横須賀でサッカーが見たい…
夢のスタジアムへの若き挑戦
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早瀬翼(はやせつばさ)
横須賀在住の18歳。高3の時はスタつく会の
ホームページ作成が連日深夜まで及んだた
め、体をこわして入院してしまったとか。現在
は、Webデザインの専門学校に通いながら、
サッカー観戦にも忙しい毎日。
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公式サイト:
横須賀にスタジアムをつくる会
親子で自転車に乗ってスタジアムへ
そんな光景がうらやましかった
出資企業の経営悪化で横浜マリノスに吸収されてしまうという事実は、フリューゲルスの熱烈なファンだった少年に大きなショックを与えた。「企業の論理にサッカーが左右されてしまう。何だか12歳にして悟っちゃったって感じでしたね(笑)」。その頃から、チームや選手よりも、純粋に“サッカー”を観たい、という気持ちが強まっていったのだという。
その後も消えたチームの影を追いつつ各地のスタジアムへ通ったという彼。「親子で自転車に乗ってスタジアムへ行く姿が、すごくうらやましかったですね」。しかし地元・横須賀にはチームもスタジアムもない。43万の人口がある都市では異例な事だ。生まれ育った街でサッカーを楽しめたらどんなにいいだろう…。その思いは、膨らむばかりだった。
そこに登場したのがインターネットという“武器”だった。「掲示板に、“自分たちの街にスタジアムができたらいいと思います”って書いたんです。中3の時でした」。そこから、事態は急展開する。早瀬の書き込みに賛同する人が出てきたのだ。そして2001年、「見よう見まねで」作ったというホームページを開設。“つくる会”が走り始めたのだ。
◇仲間が増え、強力な助っ人も登場!
“スタつく会”の活動は次のページに!