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| とろりチャーシュー、甘い記憶〜せい家 |

| 横須賀市大矢部2-6 横浜横須賀道路衣笠インターを出て久里浜方面へ行った左側 |
[地図] | |
| ●営業時間情報● 11:00-21:00 〔毎週水曜日定休〕 ※駐車場はありません |
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| スープ | とんこつしょうゆ | ![]() せい家のチャーシューメン 〜クリックして拡大! |
| めん | 中太めん/ストレート | |
| チャーシュー | 脂多め/やわらか | |
| トッピング | のり・ほうれんそう・ネギ | |
| ねだん | 800円 |
| 久しぶりに家系の店に行った。大矢部のせい家だ。 世田谷の経堂にある同じ屋号の家系ラーメンとは関係がないらしい。 黄色い看板を入るとカウンターは真っ黒。なんだかプロミスのような色づかいだ。 ここは食券制ではなく、直接目の前の店員さんに注文をする。 カウンターの中には中年のやさしそうな店員さんとニコニコ顔のおばさんの2人がいて、てきぱきと注文をさばいては元気に挨拶をしている。 ただ威勢がいいのではなく、やさしい、マイルドな厨房という感じだ。 そんな店の雰囲気に合わせてか、出来上がったチャーシューメンはかなりマイルド。 スープを飲むと家系独特のギトギトさがあまりなく、割とさっぱりとのどを通る感じだ。 そして甘い。 トロトロとしたスイートな味が中太めんにからんでこれはこれでおいしい。 そしてチャーシューはかなりやわらかく、脂たっぷりの煮豚。箸で持つと今にも崩れそうな感じだ。 全体的にやさしいトロトロマイルド、という感じで仕上がったラーメン。 家系のドロっとしたパンチの効いた味に慣れていると物足りない感じがするかもしれないが、こういう徹底したマイルドさを追求した作品もアリだろう。 |
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| ただ残念だったのが餃子(350円)。 ここまでマイルドにすることはないだろう、というくらい味が薄い、というか、ない。 アンの部分がべちゃべちゃで味がないのは餃子としては致命的だ。これは大いに研究の余地があるだろう。 これだけ家系ラーメンが浸透してみんなの舌が肥えてくると、”家系”として新規出店して特徴を出し、そして行列のできる店にしていくには大変だろう。 こういう時は家系以外のラーメンを出店するのが手っ取り早いのかもしれない。 |
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| 家系の味に食傷気味の胃に対して斬新なスープをぶつければいいのだ。 しかし、せい家はあえて家系の、しかもかなり甘いマイルドスープというアレンジで勝負してきた。 カウンターの上にトッピングの紅しょうががないのはマイルドさを壊さないようにというこの店のこだわりだろう。 どうか中途半端ではなく、このままスイートに突っ走ってもらいたい。家系の系譜にやさしさという新ジャンルが刻まれるまで・・・。 |
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| 2002.3.18 |
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