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      名古屋の力、モンゴルのやさしさ〜支那そばや      

名古屋の力、モンゴルのやさしさ〜支那そばや

横須賀市若松町・横須賀中央駅徒歩5分
牛丼の吉野家の斜め向かい
●すでに閉店しました●
[地図]

スープ とんこつしょうゆ 支那そばやのチャーシューメン〜クリックして拡大!
支那そばやのチャーシュー
メン〜クリックすると拡大画
像が見られます
めん 細めん/ストレート
チャーシュー やわらか/脂ふつう
トッピング メンマ・ねぎ・のり
ねだん 900円

横須賀中央に新規開店した”支那そばや”。
”例の”おやじの店だ。
入るなり、『当店のラーメンは日本各地の逸品素材を吟味厳選し使用しております』というパネルが・・・。おおっ、かなりのこだわりを感じる店だ。迷わず店員にチャーシューメンを注文し、先払いの900円を払って待つ。
その間、先ほどのパネルをよく眺めると、さらに『スープは名古屋コーチン丸鶏とガラ・・・(中略)・・・ねぎは京都九条ねぎを使用』とある。ほほお、名古屋コーチンか。ねぎにもこだわりを感じる。
しかも別のパネルには『当店の麺は内モンゴル天然100%のかんすいを使用して、自家製麺しております』・・・。なにい!?名古屋・京都、そして内モンゴルとは、なんてワールドワイドなラーメン。
否応なく高鳴る胸を落ち着かせつつ待つこと10分弱、ついに噂の”多国籍チャーシューメン”が姿をあらわした。
さっそくすするスープは満点。一見すると脂っぽいような感じだが、意外とあっさりして、鶏ガラのコクが絶妙な味わいを出している。
なるほど、これが名古屋コーチンか・・・と、妙に意味もなく納得してしまう説得力がある。しかし実際のところ、『当店はそこらへんのブロイラーの・・・』と書かれていたとしてもこのスープの印象は変わるものではない。名古屋コーチンだか何だか知らないけど、うまいものはうまいのである。
そのスープにドカンと横たわるチャーシューもまた思わずうなる逸品。とにかく大きくて、食いちぎるのが大変なサイズだが、やわらかさ・味のしみ具合・脂の乗り具合、全て満足。この大きなチャーシュー2枚の存在感はすごいものがある。
ところが、例の内モンゴルの血を引く麺がいただけない。
とにかくやわらかすぎるのである。やや細いストレート麺だが、これを使うのなら若干硬めの方が私は好きである。
サイドメニューがほとんどないこだわりのラーメン屋。
スープが絶品だけに、麺がやっぱり気になってしまう。これが改善されれば、こだわりのワンタンメン(850円)も、こだわりの塩ラーメン(700円)も”惜しい”で終わってしまうかもしれない。
ここは、内モンゴルのやさしいやわらか麺でなく、大草原の力強い硬麺にぜひとも登場してもらいたいものだ。

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1999.5.17