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| 小さな浜の絶景スパイス〜海の美術館 |

| 三浦市三崎町小網代1305 荒井浜海水浴場内 |
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| ●営業時間情報● 10:00-22:00 定休日なし ●電話● 0468-81-2787 ※駐車場はありません |
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| 広大な相模湾にハンマーのように突き出した油壺の岬。 この岬を取り囲むのは北に小網代(こあじろ)湾そして南には油壺湾。そんな自然に恵まれたここは三浦氏最期の要塞地帯としても知られている(「南の入り江ウォーク【後編】」参照)。 ちょうど三浦氏終焉の地、新井城から見下ろしたところにある荒井浜は、そんなに大きくはないけれどとってもきれいなビーチだ。 日本の水浴場88選に選ばれた理由の一つは、その砂。 |
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他の浜とは違い、ここの砂は5ミリくらいあり、小石といってもいいくらいの大きさ。 水に濡れた足で歩いてもドロドロにはならないのだ。 そしてその小石は角が取れてどれも完全に丸い。 この水の浄化作用がここの水を澄んだものにしているのだ。 それにここには生活用水は流れ込まない。 そんな三浦半島随一のきれいな浜の一角に海の美術館はある。 |
| 屋外にはテラス、そして夜は屋内でカラオケも楽しめるお店だ。 オーナーの森さんはもともと渋谷でお店をやっていた人。 それが数年たって、ここに住むようになってしまったというのだから、ここの景色の力はすごい。 その景色はもう口では言い表せないくらいだ。 海で澄んだ水を楽しみ、そして疲れたらこのテラスから相模湾のなぎを見てぼーっとする・・・そんなぜいたくな楽しみができる場所だ。 |
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オススメはカルボナーラ(M700円・L900円)。 ちょっと固めのパスタにたっぷりの卵とベーコンとチーズをていねいに練りこんだような一皿。 かといって決してくどくなく、アクセントになる黒コショウが絶妙なスパイスとなり、割とさっぱり食べられる。 スパイスといえば、ここのテラスでカルボナーラを食べていると、本当に自然のスパイスがまぶしい。 |
| きれいな海、少し白っぽい砂浜、遠くの船、そして夕陽。・・・この夕陽が最高だろう。 伊豆半島の後ろにでっかくそびえる富士山のシルエットがバーンと見られるのだ。 空気の澄んだ冬にはちょうどこんな夕陽が見られる。 それを眺めながらテラスで飲むカクテル(600円)には言葉も出ないだろう。 またここは”海の美術館”と名がついている通り、絵や写真などの展覧会もよく開かれ、夏の夜には生バンドの演奏で盛り上がる。 |
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それに海でちょっと泳いで寒くなったら目の前のバスタブでお風呂、そしてビールなんていう時間も過ごすことができる。 さらにバーベキュー(2500円)やパーティー(3000円)も自由自在。 そして客だけではなく、ここでの遊びを知り尽くすオーナーはカヌーでなぎに飛び出していく。 朝から晩までたくさんの楽しみ方ができる中で、みんなが思い思いに自然の恵みを体にため込んで、また丘の暮らしに戻っていく。 無数のスパイスは、今日もこのビーチの周りにちらばっているのだ。 |
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| 2002.10.3 |
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