| 刺身に大満足した後は、煮魚に舌鼓。きれいな赤色をしたオニカサゴの酒蒸しだ。身のしまったオニカサゴの白身はホクホクとしていて、昆布ダシに酒を合わせた上品な煮汁がよくしみている。そして箸休めもびっくり。天然のアラメ(海藻)を丁寧にたたいてトロミを出し、味噌汁と合わせた一品だ。アツアツの味噌汁に加わるトロリとした食感とほんのり立ち上る磯の香りが絶妙だ。 |
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| アラメ汁に続いては、自家製のトコロテン。使用する天草は、もちろん天然のもの。これを真水で白くなるまで何度も洗って作るという。個人的にトコロテンは嫌いな食べ物だったはずだが、ツルツルと一気に完食!さらに、酒で1時間煮て、自家製タレに3日漬けたタコが出てきた。やわらかでふわふわなタコは日本酒にぴったりだ。これで終わりだろうと思ったら、カレイの煮付けがドーンと登場した。 |
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| このカレイは、身をまるごと揚げ、薄めのダシで煮たもの。決してくどくなく、アサツキと大根おろしでさっぱりとした味わいだ。パリパリのヒレから始まり、あっという間に食べつくしてしまった。そしていよいよ“静観荘名物”と言ってもいいかもしれない、お茶漬けだ。丸く固めたごはんが、鮮やかな青のりをふんだんに入れたダシ汁に浮かぶ。これをさらさらといただき、大満足の食事はついにフィニッシュ。 |
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