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スペシャル企画・秋の三浦半島ウォーク!第4弾
      ナナメイワの上、カモメ大乱舞〜城ヶ島ウォーク
【地図からGO!城ヶ島(1)】
     

水面に遊ぶカモメ


カモメと遊ぶ観光船!
城ケ島には何度も来たことがあったが、観光船には一度も乗ったことがなかったので、今回は真っ先に乗ることにした。
休日は9時15分から16時15分までの、毎時15分発の8便。城ケ島一周のルートと、それに加えて油壷まで行けるルートもあり、車で来ないのならこれを帰りの足にしてもいい。
料金は大人1300円(子供650円)。油壷との往復なら大人2470円(子供1240円)だ。
観光船みうら号
1階客室 1階の客室は左の画像のようによくある観光船の雰囲気。平日は油壷への通勤・通学の足にもなっているのかもしれない。
こういう晴れた時は何といってもデッキ。
さっそく2階へ上がる。
すると奥に、何と【特別席】という豪華な部屋が。300円を払えば入ることができ、広い窓を独り占めできるペアシートなどがあり、ソファーも上品。夕暮れ時にカップルで座ってビール、なんてこともできる芸の細かい船だ。
デッキで青い空を眺めていると、突然、カモメの餌付けが始まった。
後部でおじさんからかっぱえびせんを一袋買い(100円)、これをサッと空に向けて差し出すと・・・。
もう来るわ来るわ。狙っていたのか、どこからともなく飢えたカモメがバサバサと突進してきてパクっとえびせんを奪っていく。
これが何ともいえずおもしろい。もう血眼になったカモメ(正確にはウミネコ)がうじょうじょ飛んで来るのだからたまらない。
カモメが突進!
風車・灯台・そしてカモメ たまに指までカプッと食われるときもあるが、手をまっすぐ差し出していると100%持っていく。
何本か投げてもその本数だけ鳥が寄って来て、海面に落ちる寸前のものを見事キャッチ・・・すごい。
こんなに集団で集まってくるとヒッチコックの”鳥”を思い出してちょっと怖くもなるが、これはおもしろいアトラクションだ。
カモメに気を取られてぜんぜん景色を見ていなかったが、この日は爽快な秋晴れで海風がとっても気持ち良かった。
鮮やかな青色が周囲にあふれていて、島の緑は太陽に映えていた。
城ケ島大橋→安房崎灯台→ウミウの断崖→城ヶ島灯台と、ちょうど遊び船のルートを大きくしたような35分の船旅。
天気がよければおすすめの海の道だ。
城ケ島灯台も見える

北原白秋の碑
北原白秋記念碑 北原白秋(1885-1942)は三崎に一時住み、「城ケ島の雨」などを作った詩人だ。
名前にピンとこなくても、『ペチカ』『からたちの花』『待ちぼうけ』の作詞者と言えば納得だろう。
その記念詩碑と記念館が、城ケ島大橋の真下にある。
上の画像の通り、湾に面したきれいな場所だが、下の芝生はゴミだらけ。
この場所、夏に訪れたときは右の画像の通りあちこちでバーベキューの集団がもくもくと煙をあげていた。
おそらくこの名残なんだろう。しかもここはバーベキュー禁止の場所なのに。
北原白秋はここに1年半ほど住んでいたが、当時の生活は貧しさを極めていたという。彼がこの光景を見たら何て思うんだろう・・・。
夏はすごいことに・・・
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2001.10.22