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      波をゆく風、太陽のしずく〜荒崎海岸ウォーク      

波をゆく風、太陽のしずく〜荒崎海岸ウォーク

荒崎海岸 [地図]

●荒崎海岸についての詳しい情報はこちら●
とんび岬と沖の荒波〜西海岸・しおさいウォーク


横浜横須賀道路の衣笠インターから三浦縦貫道を抜け、三崎方面へ少し走ると、この海岸への入り口がある。
ずんずんと奥まで進むと県営駐車場(1回1000円)が。ちなみにその駐車場のとなりには1回800円、夏だけの民間駐車スペースが・・・。
車を止めて外に出ると海風が爽やかだ。・・・そう、海はもうすぐそこなのだ。
海岸といっても、ここ荒崎は自然の岩場が続く。
相模湾を望む
複雑な海岸線 看板の説明には”このあたりの海岸の岩石は、数万年前、まだ三浦半島が海底であった頃に堆積した黒くて硬い凝灰岩と、白くて軟らかい砂岩・泥岩の層により構成されています”とある。
波の浸食作用によって複雑な形になった海岸線は見ていて本当に飽きない。
断崖を降り、海すれすれのところに作られた道を南下する。
途中自然の岩場そのままのところを通るので、ヒールなんかで歩くのは論外。満潮の時は少しぬれるかもしれないほどだ。
フナムシの大群がサーッと通る中を歩く。
せっかくの彼らのひなたぼっこを人間が邪魔しているよう。
思えば三浦半島は東海岸(東京湾側)よりも西海岸(相模湾側)の方がワイルドさが残っていて、海本来の美しさや荒々しさに出会える
海沿いの道
長浜への道 荒崎海岸を越えると、このまま磯伝いに歩けば長浜(なはま)にたどり着くことができる。
海を間近にして腰を降ろしてみる。
遠く、波から波へと伝ってきた風が心地いい
空はあくまでも青く、そして太陽はそのしずくをたっぷりと海の上に降らせている
足元の磯ではカニや小さな小さな生物たちがその恩恵を体いっぱいにむさぼっているようだ。
いい気分になってぼーっとしていると、頭上にとんぼがふわふわと舞っていた
もうすぐ、2000年の夏が終わる・・・。

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2000.8.28