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快適500円クルージング!〜東京湾フェリー

横須賀市・久里浜港〜千葉県富津市・金谷港 [地図]
●運行時間・料金などの情報●
東京湾フェリー公式ホームページ
●電話問い合わせ●
テレホンガイド:03-3272-1641
久里浜港:0468-35-8855
金谷港:0439-69-2111

たまには三浦半島を脱出してみるのもいいかな、と東京湾フェリーに乗った。
このフェリーは横須賀市の久里浜港と富津市の金谷港を結ぶ航路で、房総半島にゴルフや観光に行ったり逆に千葉の人が三浦半島を訪れたり千葉県内のレジャー渋滞を避けるために三浦半島を経由するなどの利用があるだろう。ゴールデンウィークやお盆などのピーク時には車の乗船までに2時間待ち、なんていう日もあるくらい、レジャーには欠かせない乗り物だ。
乗ったのは2001年のゴールデンウィークだったので、待ちが心配だったのだが、たまたま雨模様だったので、待つまでもなくあっさり乗船できた。
船内にはたくさんの車が
金谷港が遠ざかっていく ちなみにこのページにある画像はすべて帰りの金谷〜久里浜間のもの。三浦半島がだんだんと迫ってくるところが新鮮な感覚だ。
金谷港でチケットを買う。車でなければ大人1人500円だ。これで35分の快適なクルージングができるから安い。ちなみに車ならば車検証を提示した上で車体の長さによって料金が違う。一般的な4〜5mならば3880円(大人1人分料金込)だ。
現在東京湾フェリーはくりはま丸(1986年就航)・しらはま丸(1989年就航)・かなや丸(1992年就航)の3隻の船を所有している。この日乗ったのは3隻の中でも最大で3500トン、旅客定員580人のかなや丸。
中は広く、座席のほかに右のようなラウンジもあり、売店では弁当、そば・うどん、そして横須賀名物海軍カレー(600円)も食べられるから天候不順でデッキに出られなくても快適だ。
かなや丸のラウンジ
晴れればデッキで
晴れていればデッキでビール、なんてのもいい
火力発電所が見えてきた 浦賀水道は日本一航行量の多い海域だ。漁船、プレジャーボートから貨物船、タンカー、さらには空母、潜水艦まで、ありとあらゆる種類の船がひっきりなしに北から南からやってくる。そんな中を東西に横切っていくわけだから、車に例えたら高速道路を横切るようなものだろう。デッキからたくさんの船を見ながら、船長の舵さばきを考えるとこれはすごい。
そんなことをぼーっと考えているうちに東京電力横須賀火力発電所が見えてきた。久里浜港の入り口だ。
右手にペリー公園を見ながら、ゆっくりと久里浜港に入港する。
ずっと客席にいてもよし、晴れていればデッキで風に吹かれてもよし。夕暮れ時の西の空を眺めながらビールというのも片道500円で実現できるチープなクルージングだ。
さらには”遊覧割引運賃”というのも存在して、相手港に下船しなければ720円で行って帰ってくることができるというお得なチケットもある。これを利用して70分の夕涼みなんてのもオツなフェリーのすごし方だ。
今までとっておきの休日だけの船だったが、ビール代含めて1000円札一枚を握り締めて気軽にクルージングに出かけることができる東京湾フェリー。
海から眺める三浦半島も、たまにはいいものだ。
久里浜港に到着

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2001.5.28